江戸時代前期〜中期頃稀少讃岐國蔵出香盤時計常香盤アンティーク木製寺社

メルカリを御覧頂き誠に有難う御座います 。こちらの御品物は大変古い江戸時代前期〜中期頃にかけての元祖時計になります。香盤時計とは寺院の儀式や座禅で使われ僧侶の修業でお香が燃えるスピードが一定であることを利用したもので時計と言うよりはタイマーのように用いりました。材質は千両箱に使われている欅などの素材で造らております。後には江戸時代に西洋から伝わる大名時計などが出て来ます。２５０年から３８０年ぐらい経ておりますので外観の経年劣化はあらかじめ時代を越え今日このような姿景色の証としてアンティークの性質上を御理解受け賜りたく思います。ちなみに御品物の寸法サイズに付きましては高さ３６センチ、横幅２６センチ、奥行き２６センチ程を概ね御参考願います。このような江戸時代元祖寺社稀少レア香盤時計（常香盤）に御関心や御興味が御座いますます方々や時々御購入頂きます海外コレクターの方々など御店のインテリアオブジェとして或いは御部屋の時代飾りオブジェとして御手元にて江戸時代らしい雰囲気を楽しんで貰えたら幸いですので宜しくお取り計らいくださいませ。尚、本来の灰ならしなどの付属品は入手時より御座いませんでしたのであらかじめ現状にて御理解受け賜りたく思います。